【参考資料】Dr.倫太郎 http://www.ntv.co.jp/dr-rintaro/

料亭で小説家の風間トオルが暴れた後、救急外来に運ばれ、外科医はジアゼバムを、倫太郎のライバルの精神科医教授はハロペリドールを選んだ点が印象でした。
沈静をかけて大人しくする分にはどちらでも大差ないと思いますが、幻覚妄想状態にはドーパミンをブロックするハロペリドールの方が適正だったのではないでしょうか。
睡眠薬、抗うつ薬など、精神科の薬はたくさんありますが、精神科を専門とする医師の方が適正な処方ができると感じています。
精神科のお薬をのんでおられる方は是非一度OWLクリニックへご相談に来てください。