54歳。
若手でもなく、まだ“老い”とも呼ばれない、
いちばん宙ぶらりんな年齢かもしれません。

上を見れば焦り、
下を見れば気まずく、
横を見れば誰かがうまくやっている。

そんな時期に「敗者」という言葉を浴びるのは、
想像以上に堪えます。

実は孤独感が強い人は、
うつ病や不安障害のリスクが大きく上がり、
症状の重症化や再発とも関連することが分かっています。

しかも孤独は、
病気の“原因”にもなり、
病気の“結果”にもなる。
抜け出しにくいのです。

社会的なつながりの乏しさが
健康に与える影響は、
喫煙と同程度とも言われています。

だからこそ、
敗者かどうかよりも、
孤立させないことの方がずっと大事です。

人生は勝ち抜き戦ではなく、
長期戦ですから。

https://news.yahoo.co.jp/articles/58e771864e8333b45523c848a994f7372be9a7d2