新卒の早期離職を「最近の若者は弱い」で片づけるのは違うと思います。
学校では知識や受験技術は教えても、自分の向き不向きの見極め方、失敗した時の考え直し方、助けの求め方、環境とのミスマッチへの対処までは十分に学ばないまま社会に出ています。
仕事に焦点を当てた認知行動療法(W-CBT)は、離職予防や職場復帰に役立つ知見があります。
精神医学が貢献できる範囲は、本来もっと広いはずです。
病気になってから支えるだけでなく、病気ではない段階から、働くことに関する自己理解や対処を学ぶ仕組みとして義務教育に活かしていく発想が必要だと思います。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8ea53e4ea62b7599383e4da8414232d6ed18670a