訪日外国人の増加は、経済効果だけでなく、さまざまな国の人と直接触れ合えるという点で、大阪府民にとって大きな喜びでもあります。
万博を経験した世代にとっては、異文化交流そのものが価値だと感じる方も多いと思います。
旅行者は、健康的で安全な環境のもとでその国を観光できるのが理想だと考えています。
一方で、オーバーツーリズムの課題の一つとして、観光客の健康問題を受け入れる体制が、まだ十分に整っていない面もあると感じています。
私が日中勤務している徳洲会病院では、マルタ共和国と提携し、万博関連の身体疾患の外国人患者を受け入れてきました。
今後は身体疾患だけでなく、旅先での不安や不眠など精神的な不調にも目を向け、困っている方を支えられる医療の選択肢を地域として考えていく必要があると思います。
精神科医として、そうした場面で少しでも役に立てれば幸いです。。
https://news.yahoo.co.jp/articles/10576e93bcb5ca97dcb81e34714e2ccbb68ae2d3
