精神科医としてまずお勧めしたいセルフケアは2つだけです。
①「眠たくなってから寝床に入る」こと。
眠くないのに横になると、かえって不眠が固定化しやすくなります。
②昼寝は14時までに15分以内。
これだけで夜の眠りが改善する人は少なくありません。
いびきや睡眠時無呼吸が疑われる場合は、背中にテニスボールを付けて横向き寝を促す「テニスボール法」で症状が軽くなることもあります。
これらは医療にかかる前にできる工夫です。
それでも改善しない場合、近年は日本発で使いやすい睡眠薬も増えています。
睡眠は「心の窓」と言われるほど精神状態を反映します。
悪くなる前に、気軽に精神科を頼ってほしいと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c9cd92c4c630c2361008948d3a654fa28eda138
