ヤングケアラーの精神的影響は、ケアの有無ではなく頻度と強度が重要で、週20時間以上の高強度ケアでは抑うつや不安、自傷リスクの上昇が報告されています。
背景には、親が統合失調症や双極性障害、重度うつ病などの重い精神疾患を抱えているケースも少なくありません。
解決には診察室で待つだけでなく、家庭に出向くアウトリーチが不可欠です。
現行制度でそれを担えているのは主に訪問看護で、家族力動まで理解し家族全体を支える看護師の役割は極めて大きい。
実態の見えにくい施策より、ヤングケアラー対策として訪問看護への重点的な予算配分を求めたいと思います。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a79df6b87c156fd440f7c275ef95bf78fbcb3a94