大きな災害や事故では、生き残った方が「自分だけ助かってしまった」「あの時こうしていれば」と自分を責め続けることがあります。
これは「サバイバーズ・ギルト(生存者罪悪感)」と呼ばれる反応で、決して珍しいものではありません。

このような強い罪悪感は、PTSDやうつ病、遷延性悲嘆などと関連することが知られており、心の回復を妨げる要因になることがあります。

だからこそ、周囲は「気にしなくていい」と簡単に励ますのではなく、その思いを否定せず、安心して語れる環境を支えることが大切です。

今は何より、一人でも多くの方が救助されること、そして亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

https://news.yahoo.co.jp/articles/696d03dacaa62eecb488e27df77837682f184a56