このニュースで一番心配なのは、『子どもは諦めよう』と思う若い看護師が一人でも増えることです。
妊娠中の夜勤は流産リスクの上昇と関連することが報告されており、夜勤免除は『特別扱い』ではなく、母子を守るための安全配慮です。
一方で、代わりに夜勤へ入る同僚も疲弊し、看護師は一般人口よりうつ症状のリスクが高いことも知られています。
つまり、妊婦も同僚も悪いのではありません。誰かの善意や我慢で医療を支える仕組みそのものが限界を迎えています。
『妊娠すると迷惑をかける職場』ではなく、『妊娠しても安心して働ける職場』をつくること。
それが医療を守り、少子化を食い止める本当の第一歩ではないでしょうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0437898b904d65e55914a7f6bb5080012157a2c
