「鳥人間コンテスト」という華やかな名前の裏で、一人の働く人の命が失われたことを重く受け止めたいです。
報道では、滑走路の設営作業中に59歳の男性が約11メートルの高さから琵琶湖に落下し、亡くなったとされています。
安全帯やヘルメットの状況も含め、事故原因は丁寧に検証されるべきです。
精神科医として気になるのは、突然の転落死はご遺族だけでなく、同僚、目撃者、救助に関わった方にも強いショックや自責感を残し得ることです。
特に身近な家族を予期せぬ形で亡くした場合、PTSDや遷延性悲嘆、うつ病のリスクが高まることがあります。
番組やイベントの継続以前に、まず働く人の命と安全、そして関係者の心のケアまで含めて考えてほしいと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5aac746abf332c10f49f26e9999476f55a91afbf
