航空の安全で怖いのは、「少しくらい大丈夫」という感覚です。
アルコールは、酔っている時間だけの問題ではありません。
一般的に体内で分解される速度は1時間に純アルコール約7〜10g程度とされ、ビール500mLでも抜け切るまで数時間かかることがあります。
睡眠の質を悪化させ、翌朝でも集中力や判断力に影響が残ることがあります。
また、アルコール依存症の本質は「コントロールの障害」とされます。
もし本人がやめたくても飲酒を止められなかった可能性があるなら、責めるだけでは解決しません。
航空の安全を守るためにも、本人を回復に導けるかどうかは、周囲と社会の支援の力が試されているのだと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0438e69d986e6658e9223ab5c1153d9bcd32fdf6
