飲酒運転は、人の人生をその場で壊します。
精神科でも、こうした外傷の後にPTSD、不眠、フラッシュバック、外見の変化への強い苦痛が長く続く方を見ます。
「地獄に突き落とされたような感覚」という言葉は決して大げさではありません。
ただ、そこで人生が終わるわけではないとも思います。認知行動療法では、「失ったもの」だけに閉じこもらず、工夫しながら“まだできること”を一つずつ取り戻していくことを大切にします。
私自身、片麻痺になっても条件を工夫しながらテニスを楽しめる喜びがあります。
傷は残っても、喜びまで奪われるとは限らない。
この方にも、いつか美容への思いを新しい形で生かし、前を向ける日が来てほしいと願います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d289463cdf4c0fb2fe7f11712746b15db91fde2?page=2
