制度の是非とは別に、拘禁環境が精神状態に与える影響は大きいと感じます。
私自身、拘置所にいる自分の患者さんへ、辞書や菓子、成人向け雑誌などを差し入れした経験があります。
中でも**辞書を差し入れたところ、「辞書を読む時間が心の安定につながった」**と言われたのが印象的でした。
一方で、それまで処方していた薬が継続されず、最低限の医療へのアクセスが十分でないのではと感じた場面もあります。
長期拘禁では、医療への継続的アクセスと生活環境の細部が心身を支えます。
最低限の医療を受ける権利の担保と運用の検証が必要だと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac41777b31edba5e0dfc1ddbce9de64cd04b46b4
