マインドフルネス学会によると、SNSだけでなく、スマートフォンやタブレット、パソコンなどデジタルデバイスの数が増えると幸福度が下がるというデータがあります。
SNSの利用時間が長い人には、過集中してしまうADHDの人などが含まれており、さらなる研究が必要です。
Appleの純正アプリであるヘルスケアにはマインドフルネスの時間を記録する機能が付いており、Appleも長時間のスマートフォン利用の危険性に気づいています。
近年は、お休みモードなどの対策もありますが、私自身は最近、時報アプリや鳩時計アプリをインストールし、30分ごとに鳩の鳴き声と時報の読み上げをスマートフォンで行っています。
インターネットに夢中になっているときに鳩が鳴くと、はっとさせられ、今現在の状況への集中力が戻ると感じており、とても満足しています。

「とくに男性よりも女性に顕著」“SNSの利用時間が長い人”ほど鬱になる理由(文春オンライン) – Yahoo!ニュース