「物のかくあるという事実と、なぜかくあるかという理由とを同時に我々に教えてくれる知は、事実と理由を別に分けて考える知よりも、はるかに精密であり、はるかに卓越している」
「花散りぬ ただ散りぬ 後音もなし」

ちゅうことでコロナ渦で皆様大変な事と存じます。
いろんな人がいろんな事を言うてますが、ステイホームかステイドリームか知りませんが、一精神科医として上の2つの言葉がいつも頭の中を回っています。
三密を避ければよいのか、外出自粛なのか、はっきりしないのはコロナ担当大臣と経済再生大臣が同じ人がやってるからかな。

未知の病原体なのだったら統計の専門家がもっとコメンテーターになってもいいも思うのやけど、データサイエンティストが忙しすぎるのか、交絡因子が多すぎてあまり発言する事がないのか不明ですが、マスコミの皆様、普段日の目をあまり見ない医療統計の専門家にウンと報酬を払って意見を述べてもらってください。
失業率が1ポイント上がると自殺者数2000人増えるらしいので適応障害の診断基準の期間の終わる6ヶ月ころには、バタバタ自殺者数が増えるかもしれません。
その頃は精神科医のコメントが増えると思います。
最悪コロナ死者より自殺者数や餓死者、戦死者が増えて来た頃には必ず社会的に収束しますので、不安・抑うつを減らすのが大切かなと。

ステイホームで営業自粛とか外出自粛すると全体主義的に相互監視になってストレスが溜まると思います。
不安、抑うつ、イライラに対しては行動療法的に、行動を変えると気分は変わります。